IT業界における日本の勢い

日本国内のIT市場は少しずつではありますが、上昇しています。スマートフォンスマートフォン向けのサービスが目立つ近年ですが、そのブームも2012年がピークであり2013年には緩やかに下降しています。
また、ハードウェア、ソフトウェア、サービスのうちハードウェアは2013年第二四半期には前年比がマイナスになっています。家庭用のハードウェアの売り上げが落ち込んだことが原因でしょう。

一方でソフトウェアやサービスは前年比はプラスでありましたが、前述したとおりピークは過ぎたので、これから売り上げは鈍化していくか下がっていく傾向にありそうです。また、世界と比較してもクラウドやスマートフォンの普及率が遅いと言えるので、世界との差は広がっていきそうです。対して好調なのが金融、製造業です。これらの分野はアベノミクスで景気が回復しつつあることを受け、支出を大きく見ています。勘定系業務系システム刷新、統合など大きなシステムを動かす企業が増えています。

また製造業は国内というよりも海外での成功がものを言うので、積極的に海外支店や工場を作っています。そのため現地で働く日本人や、逆に海外から来て日本で働く人も増えてきました。全体的に見ると日本のこれからのIT市場の成長率はあまり急激に伸びず横ばいしながら、とIDC Japanは予測しています。

世界的には中国やインドなどがIT業界に続々と進出してきてどんどん成長しています。日本もその勢いに負けないようにしていきたいですね。

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